10/10(日)富士スピードウェイにて「W-Option JAMBOREE」が開催された。コロナ禍とあって一時は開催を危惧する声も聞かれたが、急速な感染者減少および緊急事態宣言の解除により無事にこの日を迎えた。入場に際しては出展、来場者へのアプリによる健康管理、会場での密を避けるアナウンスなど感染防止対策にも運営側の強い思いが感じられた。今イベントはユーザー参加型カスタム&ドレスアップカーコンテストが主軸とあって、チューニング車両239台が参加。会場を盛り上げるメインステージでは、終日様々なトークショーが開かれ、2022TOKYOオートサロン・イメージガールステージやコンテスト表彰式も行われた。

WEBではステージイベントをLIVE配信。現在もノーカットで観ることができる。3時間15分頃には、日産GT-R開発責任者・田村氏、トップシークレット(千葉県)代表・永田氏、OPTIONグループ総帥・稲田氏によるトークショーもあり、新型車の裏話も。

会場を囲むように多数のメーカー&ショップブースが置かれ、その数66社。デモカーやパーツ展示のほか即売会に商談会と、こちらもイベントを盛り上げた。CLUB RH9でも有志による合同ブースを展開。リバーテック(福岡県)、PRO SHOP SCREEN(宮城県/D2japan)、ツーシステム(秋田県)、フェニックスパワー(福井県/京都府)、ウイング・タケオ(三重県)、佐藤商会(静岡県/RS PANTERA)、カーステーション マルシェ(群馬県)、ピットロードMマシンファクトリー(兵庫県)、エンドレス(兵庫県)、グローバルオート(大阪府)、t-get(埼玉県)、アートテック花塚(栃木県)、ガレージGフォース(青森県/神奈川県)、トップフューエル(三重県)が参加した。(順不同)

また、午前中の本コースでは「FUJIスーパーラップ」が行われ、RH9メンバーショップ数社が参戦。時折小雨がパラつきながらもドライ状態での1回目がスタートした。

GRスープラでは、PRO SHOP SCREEN&D2japanが富士でのチューニングカーGRスープラ最速となる1分49秒698を記録(ドライバー:佐々木雅弘プロ)。地道なECUセッティングが功奏した。

R35 GT-Rでは、昨年末のRH9走行会 in SUZUKAで最後まで最速記録を争ったフェニックスパワーとウイング・タケオが顔を揃えるとあって、また年末再びのガチンコ対決が予想される両雄の前哨戦的意味合いからもタイム争いが気になるところ。1回目の記録は、ウイング・タケオが1分41秒817でトップ(ドライバー:青木孝行プロ)。同社にとって富士での走行は2018年以来となるが当時の自己記録1分43秒台も大幅に更新した。

一方、SUZUKAでの覇者・フェニックスパワー1号車は1分43秒台で2番手。インターバルを挟んでの2回目に昨年末同様の逆転劇が注目された。しかし、スタートから不安視された雨足は次第に強さを増しコースはハーフウエット状態に。結果的に1回目の記録が最終となり、ウイング・タケオR35のタイムがこの日の一番時計となった。

「W-Option JAMBOREE」および「FUJIスーパーラップ」の詳しくは、次号オプション誌、web OPTIONにて掲載されるので、そちらをお楽しみに!